後厄の厄除け祈願
女の大厄は33歳。
今年は後厄なので、今年も厄除けをお願いしに、いつもの大師様に行ってきました。
旦那さんは出張中だし、「行こう」と言った母さんは風邪をひいてしまったので、今日は父さんと2人きりです。
まぁ私はこういうことが好きだなぁ、としみじみ思いました。
御護摩を焚くときのライブ感にわくわくするし、お経を聞くとなんだか落ち着くし、お札を授かると、なんとなくほっとします。
厄年はやっぱり、厄除けしておいた方がいいなと思います。「しなかったから、こんな目に遭った」と思いたくないから。
そういえば、私は実家がそういうのに熱心だからか、当然のように行くけど、旦那さんはちっともそういう風習がなかったようで、めずらしそうだったっけ。
あれは男の厄年25歳のときだったな・・・
私と旦那さんが出会って、もうすぐ7年になろうとしています。
ぜんぜん実感がわかないなぁ。あっという間に感じるけど、もうそんなに経つんだ。
父さんの白くなった頭を見て、ああそうなんだな、と思いました。