母になれたというものの

32才で初めての妊娠。 これまでいろいろありました。

妊婦健診(2回目)

今日は健診の日でした。

 

今回からおなかのエコーに変わり、いよいよ本格的な妊婦なんだなぁとほのぼの。

腹囲や子宮底長?を測ったり、足のむくみを見たり・・・ここまでは順調でしたが、

おなかから見るエコーは慣れず、部分的にしか映らないので何が何だかよくわからないなぁと思っていたとき、先生が「逆子ちゃんだね」とまずひとつめ。

まぁでもまだ17週です。いくらでも元に戻るチャンスはあります。次が重かった。

前置胎盤かもしれない」

はて、何のことやら?ぽかんとしてる私の顔をみて、

「知らない?胎盤が子宮口を塞ぐんだよ。切らなきゃならなくなる」と続ける先生。

切る・・・ってことは、帝王切開!!

ほのぼの気分は一気に吹き飛んで、青ざめてしまいました。

 

子宮後屈と言われたときは、まったく心配しなくていいと言われただけに、今回は同じような専門用語でもただならぬ予感。

戻る?治る?かもしれないけど、先生のあのトーン・・・帰り道、すぐに検索したら、出るわ出るわ恐ろしい証言が。

大量出血するとか、安静にしてなければいけないとか、帝王切開になるのは至極当然のようです。

体外受精をした人がなりやすい、という記述も見つけ、ああ、と思いました。

 

つわりらしきつわりもなく、出血もなく、たまにおなかが痛いときはあったけど、これまでそんなに心配な気持ちになったことがないだけにショックでした。

だけど、どうこう言ってもしょうがない。

切らなきゃならなくなったら、そのときはそのとき。それしかないじゃないか。

 

私の願いは、おなかの子が無事に生まれることです。

私のおなかは居心地よくないだろうけど、頑張ってくれることを信じるしかありません。

私も頑張らないと。